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3Dプリンタでヘッドパーツを出力→マスキング塗装まで

こんにちはみなさん。もりけんです!
1週間ぶりの更新と、ロボ活!に勤しんでおりますペコリ

さて、今回は、タイトルの通り
「3Dプリンタでヘッドパーツを出力。そして、マスキングで塗装するまで」
を防備録も兼ねて、まとめます。

<今回の目標≧
■暗黒雷神ダークサンダーの「ヘッドパーツ」を作る!
暗黒雷神ちゃんについにヘッドが!
暗黒雷神ちゃんについにヘッドが!

<工程>
3Dプリント
→ヤスリがけ(320)→サーフェイサ(500)吹く
→ヤスリがけ(320)→サーフェイサ(500)吹く
→ヤスリがけ(320)→サーフェイサ(500)吹く
→ヤスリがけ(320)
→ヤスリがけ(400)→ヤスリがけ(600)→ヤスリがけ(800)
→サーフェイサ(1000)吹く
→ヤスリがけ(1000)→ヤスリがけ(1500)
→全体塗装(つや消しブラック)
→マスキング塗装(レッド)

となっております。
基本的に朝4時起きから7時くらいまでの2,3時間を基本的な作業時間として、3日で終わりました。
夕方にも作業してたときがあったはずなので、実質4,5日分でしょう。
なので、社会人が土日に6時間ずつかけられるとすると、2日(1週)で終わる計算になります。

初めてなのもあって、勝手がわからず、時間がかかったと思うので、次回はもっと早くできると思います。
なにより、今回「ともかく手を動かした」ことによって、
「3Dプリントしたパーツを、ヤスリがけ、塗装する仕上げ作業」に対するハードルが下がった
ということが言えますね。

エアブラシの洗浄はまだ2桁回数いってませんが、大分なれて、楽にできますし、塗装もういやだーともなってない
(むしろもっと塗らせろ→焦げたコッペパンや赤い名刺入れ)ので、すごく心理的なハードルが下がってて、
「そうだ、塗装しよう」→(5分後)→「塗装してる!」
ってなると思いますね。


以下、具体的な工程を写真付きで載せます。
長くなると思われるので、いつものように追記にまとめます。



ここから追記です。

<機材の紹介>
今回、塗装するために導入した機材があります。

■エアブラシワークセット メテオ | AIRTEX
塗装機材(エアブラシ、コンプレッサー)

ダブルアクションのエアブラシ(ハンドピース)とコンプレッサー(電磁式?)のセットです。
コンプレッサーが電磁式と思われ、そこそこ音が小さいので、寝ている家族を起こしてしまうこともなかったです

■Mr SUPER BOOTH | クレオス
Mr.SUPER BOOTH

塗装時に発生するガスを窓へ逃がすために、シロッコファンがついています。
定期的にフィルタを取り替えるとのことですが、5+5(予備)枚あるので、しばらく大丈夫でしょう。

塗装ブースの吸引力

キムワイプを吸着できる程度の吸引力です。
これが強いのかよくわからない。
(近づけないと、吸い取らない?)


これらで2万5千円くらいですね。
エアブラシが安めのセットがあってよかったです。

■植林?
つかむ土台
手でもつと持った部分が濡れないので、支持するための土台と持ち手を作った。
100円の目玉クリップと、100円の竹ぐしを組み合わせて、100円の猫の爪とぎダンボールに差し込んだ。
これらで300円(税抜)だから、安上がり。


<マスキング塗装までの道のり>
■プリント直後
プリント直後
3Dプリントは、無線研の後輩(かわロボのゴム足や自作CNC、自作3Dプリンタ、サイクロイド減速機等で有名?な彼)に、お願いしました。

この段階では、積層痕が見て解るレベルで存在していおり、手触りも積層痕を感じます。
(なお、シェルになっておらず、ソリッドです。一般的基準では軽いですが、近藤の40XX番サーボよりも軽い程度には重いです。肉抜きがパーになります。)

■#320でヤスリかけ後
320でヤスリがけ後

まだまだ見て解る程の積層痕が残る。だけど、滑らかさは違う。

■初エアブラシ(サーフェイサーをエアブラシで吹いた)
初エアブラシ前半(サフ吹き
前半
ムラが多い。

初エアブラシ後半(サフ吹き
後半
前半よりはマシ。

しかし、今の自分から見ると、ムラだらけや、と思われる。
というか、初心者がやりがちな
・ノズルが近すぎる
・ハンドピースを動かさず一点に吹き付けてしまう
・一度に着色しようとして、塗りが厚くなってしまう
をやらかしていたorz

本当は
・ノズルは10~15cm離す
・ハンドピースを一定の速度で動かす
・できれば、吹き始めと吹き終わりは、対象から外す
・一度に着色しようとせずに、薄く何度も塗り重ねる。
とするのがよいのである。

このときの自分は、
「エアブラシたのしいれすー\(>q<)ノシ」
みたいになっていた。

■吹付けすぎたorz でろんでろんに。
サフ吹きすぎてデロデロ(今はやり直したいという気持ち
厚塗りになってしまったんだな。もっと薄くてよかった。
積層痕がハッキリしてきたので、これを再び#320のペーパーでヤスリかける。


■サフ吹いて#320でヤスリかけ後
サフ吹いて320でヤスリかけ後
初回のサフ吹き後、#320でヤスリかけしたので、指の平だと積層痕の段差をほとんど感じず、ツルツルとした質感に(この後もっとツルツルしたのでびっくりした)。この段階だと、爪では積層痕のひっかかりを感じる。


・・
・・・
ここまでの作業を3度繰り返した
・・・
・・


■作業風景(弟です
作業風景(弟です
お と う と 3 r d は た の し そ う に さ ぎ ょ う を し て い る


■#400,#600,#800のヤスリをかけた
合計3度サフ吹いて320でヤスリかけた
ヤスリの番号が高くなっていく程に、手触りが滑らかになっていくのを感じたり感じなかったり(場所による)。

■#400,#600,#800のヤスリをかけた(左側面
合計3度サフ吹いて320でヤスリかけた(左側面

■1000のサフを吹く(またデロデロ
1000のサフ吹いた
まだ、塗装のカンがつかめておらず、接射してたので、厚塗りかつデロンデロンに。濃すぎたのだと思う。

これを400とか1000とかで削り、表面を整えた(整えきれなかったorz←次回の課題

■こんな感じで掴んで塗装の準備
こんなかんじでつかみます
目玉クリップと竹串のコンボ、いいね。


■つや消しブラックで塗装した。しかし、艶があるのだけど。
つや消しブラックで塗装後(つやありになっとる。なぜだ
つや消しの仕組みは、表面をざらざらにすることによる、光の乱反射を利用したものなので、まだ接射してたこのころは、粒子が細かくなってしまい、ツヤが出てしまったのではないかと思われる。その後、遠くから吹くということを学んだので、焦げたコッペパン↓は、マットな仕上がりになった(※マットはつや消しの意)

■ついでに焦げたコッペパンを作成。これはつや消しになった
ついでに焦げたコッペパンを作成(つや消しなってる
焦げたコッペパンにしか見えないのだけど、これは、デスクライトの蓋です。
もともと緑色だったのに、見る影もなく真っ黒焦げだね(焦げてないし、影しかないようなもの)

■目をマスキング塗装(左側面
目をマスキング塗装(左側面
マスキング。右の焦げたコッペパンのようなもので練習。周りに飛び散ったので、本番ではたくさん覆うもギリギリだった(あぶなかった)。本番で先端が禿げたのは、なんでだろ。剥がす向きか、マスキング切るときか、あたりかな?

■目をマスキング塗装(正面
目をマスキング塗装(正面


■目をマスキング塗装(右側面
目をマスキング塗装(右側面


■暗黒雷神ちゃんについにヘッドが!
暗黒雷神ちゃんについにヘッドが!
くっそカッコいい…

自分のロボに惚れる親バカならぬロボバカw


以上です。

みなさんも、3Dプリントした部品は、塗装してみては?
アルミもいけるかもね(アルマイトすりゃいいじゃん)



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3Dプリントの仕上げ

お久しぶりです・AZM LAB/コイズミです。
3Dプリントの仕上げは、ABSでこう言った細かい意匠が無いものならもっと手間が掛からず強度を上げられる
方法が有りますよ。
(機種のピッチが荒すぎると出来ないかもしれ無いけど・・・・)

1 ・外形を0.1~0.3mm大きくプリントアウト
2・ プリントアウトした物を280~320番位の紙やすりでからとぎする。
  このとき大量に削りかすが出るけど絶対に落とさない事。
3・削りかすを目止め材に見立てて二酸化エタン(ABS用溶着材)を表面にたっぷり塗って凹を埋める。
4・乾いたら紙やすりの番ていを320→400→600ぐらいまで繰り返し最後だけサフを吹く。

この方法だとABSの隙間に入るのがサフ材ではなく同一のABSを溶着しているので強度も上がりますし凸を削って凹を埋めるので早いです。
又、厚塗りサフの様に衝撃で剥がれて来る事も有りません。
更に仕事が早くできて大体6時間もあれば下地作成が終了してしまいます。

Re: 3Dプリントの仕上げ

> お久しぶりです・AZM LAB/コイズミです。
こちらこそ、お久しぶりです!

> 3Dプリントの仕上げは、ABSでこう言った細かい意匠が無いものならもっと手間が掛からず強度を上げられる
> 方法が有りますよ。
表面の凸をヤスリで崩して、凹側に埋めて溶着剤で溶かして慣らすんですね!
さっそく、溶着剤をカゴに入れました!次、プリントしてもらったときに、試してみます!

> 1 ・外形を0.1~0.3mm大きくプリントアウト
→ヤスリがけするのが0.1~0.3mmという認識であってますか?

> 4・乾いたら紙やすりの番ていを320→400→600ぐらいまで繰り返し最後だけサフを吹く。
→最後はサフ吹くんですね(見逃してたので、忘備録兼ねて返信です。

> 又、厚塗りサフの様に衝撃で剥がれて来る事も有りません。
→テストバトルしてきます。

> 更に仕事が早くできて大体6時間もあれば下地作成が終了してしまいます。
→早いようなそうでもないような…

ありがとうございます!やってみます(フンス!

No title

AZM LAB/コイズミです。

>表面の凸をヤスリで崩して、凹側に埋めて溶着剤で溶かして慣らすんですね!
そうです。

→ヤスリがけするのが0.1~0.3mmという認識であってますか?
形状にもよりますがその認識であってます。
形状によると言うのは頂点が球形に近づいていくと積層痕が目立つので削り量が増えるからです。

→最後はサフ吹くんですね(見逃してたので、忘備録兼ねて返信です。
磨き切れればサフ無しでも大丈夫ですが、面倒なので・・・・・・・
磨ききると黒なんかの場合材質の地の色のままで行けるので塗装はげの心配が無くて良いです。

→早いようなそうでもないような…
大体6時間と言うのは接着剤の乾燥待ち含めてですね。
竜鬼Ⅱの頭(代替φ65の半球)位のサイズだと実作業は時間は2時間ぐらいです。

Re: No title

> AZM LAB/コイズミです。
色々教えて頂いてありがとうございます!

次回のプリントに役立てたいと思います!!
アクセス累計
プロフィール

mkentiger

Author:mkentiger
東京理科大学一部無線研究部&Mice所属(←OBと部員の狭間
→院を卒業し、某企業でロボット開発を担っている。

二足歩行ロボットとマイクロマウスとその他色々で「多足のわらじ」を履いている

2013/5あたりで最高120kg超えした
減量中(2013/6/20木開始)
110kg→目標75kg(-35kg)

MAXから20kgの減量に成功したがリバウンドして元通りである118kg 2015/09/29火現在)

コンビニ通いしない程度の無理しない食事療法を開始
116.5kg 2015/11/19木
↓約1ヶ月後
112kg 2015/12/24木
↓約1ヶ月後(この間停滞期あり)
110.0kg 2016/1/29金 緩やかなので皮も戻り肌ツヤも良くなった

109.7kg 2016/2/18木 ついに110の壁を突破した!

2017-04-28Fri 4月の頭は124kgあったが、生活習慣を改善したところ、頭はスッキリし、身体は動くようになり息切れや発汗が正常レベルになり何の苦もなく我慢もせず自然と食事量が正常になり運動量が増えて楽しみながら毎日筋肉痛で、その結果体重は118kg(1ヵ月で6kg減)となり、2年前よりはるかにボルダリングできるようになっている(余裕がある)

筋肉があるとロボットが捗る

ロボットは人生

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